サッカー日本代表がウルグアイに4-3で勝利しました^^
エースのスアレスは欠場していたようですが、相棒のカバーニは出場していたので
親善試合かつホーム戦とはいえ世界ランキング5位の強豪国に勝利できたのは素晴らしい^^
現在、日本のFIFAランキングは54位なので、その差は49もありますからね。
テレビで代表選を観戦しようと思っていたのに疲れて爆睡していたら既に試合が終わって
しまっていました。。。あ~、ライブで見ていたら手に汗握る展開だったんだろうな~と^^;
3失点か・・・というのはありますが、ロシアワールドカップまで、ここ最近の日本A代表は
昔ほど得点のニオイが感じられない展開が続いていたので、4点、それも南米の強豪国から
取れたのは素晴らしい。しかも若手選手が躍動したので俄然これからのサッカー日本代表の
試合が楽しみになってきました^^
誰が出場していたのかな?と思ってスタメンをチェックしてみました。
日本は、ゴールキーパーがガンバ大阪の東口順昭選手、DFがキャプテンマークを巻いた
英サウサンプトンの吉田麻也選手、仏マルセイユの酒井宏樹選手、トルコガラタサライの
長友佑都選手、ガンバ大阪の三浦弦太選手です。守備の要はベテラン勢が多いですね^^
MFはスペインヘタフェの柴崎岳選手、ベルギーシントトロイデンの遠藤航選手、
オランダフローニンゲンの堂安律選手、オーストリアザルツブルグの南野拓実選手、
ポルトガルポルティモネンセの中島翔哉選手、そしてFWが独ブレーメンの大迫勇也選手です。
攻撃はロシアW杯組と出場に至らなかった期待の若手選手の融合といったところ。
陣形は4-4-2でツートップが大迫&南野選手、2列目が中島&堂安選手、ボランチが
柴崎&遠藤選手、センターバックが吉田&三浦選手です。
先日、3-0で勝利したパナマ戦のスタメンはゴールキーパーがサガン鳥栖の権田修一選手、
DFがFC東京の室屋成選手、浦和レッズの槙野智章選手、ベルギーシントトロイデンの
冨安健洋選手、サンフレッチェ広島の佐々木翔選手、MFが鹿島アントラーズの三竿健斗選手、
サンフレッチェ広島の青山敏弘選手、柏レイソルの伊東純也選手、オーストリアザルツブルグの
南野拓実選手、独ハノーファーの原口元気選手、FWが独ブレーメンの大迫勇也選手でした。
陣形は同じく4-4-2でツートップが大迫&南野選手、2列目が原口&伊東選手、ボランチが
青山&三竿選手、センターバックが槙野&冨安選手です。
つまり、ツートップの大迫&南野選手以外の9人を今回のウルグアイ戦で変えたって事ですね。
森保ジャパンになってからまだ日も浅いので、新旧色々な選手を試してどんどん強くなって
胸アツで応援できる強いサッカー日本代表になってほしいですね^^
それにしても香川真司・岡崎慎司・本田圭佑選手のいわゆる「ビッグ3」に対して、
本日躍動した南野拓実・堂安律・中島翔哉選手が「新ビッグ3」候補みたいですね。
でも、ビッグなのが3人でなく、もっともっと沢山出てきて群雄割拠の時代が訪れれば
日本サッカーももう一段上の世界に行けるんだろうな、と大いに期待しています^^