半熟ゆで卵の作り方

糖質制限でタンパク質をたくさん摂取する事を意識している時に、ゆで卵は本当に重宝します。

私は約2年前から毎週のようにせっせとゆで卵を1回につき10~14個程度作って冷蔵保存を

しています。そして、ほぼ毎日、主に朝、時々お昼やおやつのタイミングでゆで卵を1~2個

食べています。朝の忙しい時間にゆで卵は本当にありがたい存在。冷蔵庫の中のゆで卵が

切れているのを朝起きて思い出すとブルーな気分になってしまう程です^^;

 

糖質制限を考える前は「コレステロールの摂り過ぎになるから卵は1日に1個までに

しておきましょう」という話を気にしていたので、1日に1個どころか1週間に1個も

使ってない事もあったと思います。スーパーの卵の特売日は、ほとんどノーチェックで

「卵特売」と聞いても魅力を感じていませんでした。しかし、人というのは変わるもの。

この2年間で週に1~3パック買う程に卵の購入率は格段に上がり、スーパーの卵の特売日や

値段は大体把握し、値引きシールが貼ってあると心の中でよし!とガッツポーズが出ます。

 

こんな感じでゆで卵は無くてはならない存在です。

最初の頃は色々バリエーションを増やそうと思い「ゆで卵+チリパウダー」や「ゆで卵+

にんにく味噌」を隔週でローテーションしていたのですが、段々面倒になってきて^^;

今は専ら「ゆで卵+麺つゆ」のお手軽かつ美味しく、そして他の料理でも意外と使えるという

ずぼらさんにぴったりの味にしています。

 

ちょっとだけこだわっているのは「半熟ゆで卵」にするというところです。

最初は100円均一で買ってきたエッグタイマーという、ゆで卵の硬さを色の変化で

教えてくれるというグッズを使っていたのですが、さすがに1年近く半熟ゆで卵を作り

続けていると、最小限の労力と道具で安定的に半熟ゆで卵をつくれるようになってきました^^

 

半熟卵をつくる時に大事なのはゆで時間と冷却タイムです。

なので、時間を計れる道具は必須です。我が家の冷蔵庫はキッチンタイマー機能がついて

いるので、わざわざタイマーを出したりしまったりする事もなく、冷蔵庫のボタンを

ピッピっと押すだけでいいのでお手軽です。

 

次に大事なのは卵の殻をツルっと剥けるようにするためのちょっとした手間です。

固ゆで卵だったら殻と一緒に白身がボロって剥けちゃっても、見た目を気にしなければ

大問題ではありません。ところが半熟だと半熟度が高ければ高くなるほど、白身が崩れる

イコール中身がとろ~って出てきてしまいます。その時食べる分だけつくるならいいですが、

まとめてつくる場合は、1回分の可食部が減るという事もそうですが、黄身でゆで卵をつつむ

調味液が汚染され、日持ちが悪くなるというダブルの問題が起こってきます。

 

という事で面倒くさがりでも時間と殻をきれいに剥くためのちょっとした手間は惜しみません。

というか慣れてしまえば、パッと見よりも全然大した手間ではないという感じです。

工程が多そうに見えますが、下記の感じで毎回ゆで卵をつくってストックしています。

 

1.家にあるゆで卵のうち、より古いものをなるべく常温でしばらく置いておく。

→古い卵、冷たいより常温の卵の方が殻を剥きやすいらしいので、そうしています。

新しい卵や冷たい卵でもきれいに剥けるときは剥けるし逆もまたしかりですが、

ちょっと出してしばらく放置しておくだけで大した手間ではないので確率を上げる

ためにそうしています。この時間は本当に適当で半日以上忘れている時もあります^^;

 

2.小鍋に水(お湯でもOK)を入れ、沸騰するまで待つ。

→ここからが本番。効率良く作るために、最初にお湯を沸かしながら、待ち時間で

卵の準備にとりかかります。

 

3.茹でる予定の卵のお尻に小さい穴をあける。

→卵の殻を剥きやすくするためです。私は100均で売っている卵の穴あけ専用の

グッズを使っています。卵のお尻(とがってないより丸い方)を乗せて押すだけで、

簡単にプスップスッと針が出て穴を開けてくれます。作業は簡単ですが、慣れるまで

力の入れ具合がちょっと難しいかもしれません。恐る恐るやると穴が開かないし、

勢いよくやると卵に穴どころかヒビがはいったりグシャっと割れる可能性もあります。

ちょっと優しく握って、しかし手際よく?素早く?プスっと押すと大体大丈夫です^^

 

4.小鍋のお湯が沸騰してブクブク泡が沢山出続けるようになったら、手早く卵を投入する。

→ゆで時間が均等になるように、そーっと1個ずつ小鍋に入れつつも、間断なく次々と

入れていきます。

 

5.全部入れたらタイマーを「7分にセット」してカウントダウンスタートします。

→すぐにピッと押す状態で停められるタイマーなら沸騰待ちの時間にセットして時短。

7分間は基本的に「何もしない」でOKですが、できれば数分おきに2回ぐらい

全ての卵を菜箸でクルックルッと上下を回転させてあげると中の黄身が偏らず

均等にいい感じに仕上がります。7分は結構すぐに過ぎてしまうので、

鍋の傍からあまり離れない事も半熟にするためには意外と大事です。

 

6.7分経過後、お湯を捨てて、冷水の中にゆで卵をつけて今度はタイマーを「3分」にセット。

→小鍋のお湯を捨てて水を入れるだけだと鍋が熱くてぬるま湯になるので、

必ず小鍋(特に柄の方に意識的に水をかける)が冷えてから水をためる。

そして、できれば氷を沢山投入してキンキンに冷やします。最終的にキレイに

剥くための一番のコツは、この「冷たく冷やす」な気がするので、ここはがんばります。

(と言っても、3分セットしつつ、氷を手早く投入するだけなので簡単。)

 

7.殻を剥いてジップロックのような袋に入れて冷蔵庫に保存する。

→味付けをしたい場合は、この殻を剥いたタイミングでふりかけたり漬けたりします。

「ゆで卵+麺つゆ」にしたい場合、10個ぐらいのゆで卵に対して大さじ1杯程度

上から回しかければ充分です。目分量で気持ち少ないかな?という量をちゃっちゃっと

まわしかければOKです。ひたひたに浸かるぐらい麺つゆを入れてしまうと、ゆで卵が

とても辛くなってしまうので注意です。卵自体からも水分が出るので、保存している

うちにいい感じに味が付きます。

 

文字で書くと長ったらしいですが「沸騰したお湯に7分、その後冷水に3分つける」が

半熟ゆで卵にするポイントですね。とりあえず、これだけ覚えておけば大丈夫です^^

半熟度は好みなので、よりとろっとさせたければ7分より短く、固ゆでに近い方が

良ければ7分より多く茹でるという感じに調節してみてくださいね。